GARMINのOregon650英語版をTKA Planetから買いました(通算2台目)。
最初からメニューは日本語表示になっています↓。

最初の地図表示(標準内蔵地図)はこんな感じです↓。

しばらく待つと衛星を捕捉し,現在位置が表示されます↓。

標準内蔵地図は粗くて,これ以上拡大しても精細な地物は現れません。
出荷時の本体\Garmin\ExtDataのファイルです↓。

006-D0952-05.binが販売店が入れた日本語フォントです(.bakがオリジナル)。
以前はこの販売店が売っていた,「日本地形図25000」付属の,poi25000.exeを実行することで日本語フォントがGarmin本体にコピーされたのですが,最近のものは,最初から日本語フォントが格納してあるようです。
日本語フォントは,全角カタカナ,半角カタカナが混在し,字が小さく,老眼の私には見にくいので,表示言語を日本語から英語に変更しました↓。

↓

↓

メニューを英語にしても,日本語フォントを削除ない限り,POIデータなどは日本語で表示されます↓。


コンビニ等のカスタムPOIデータは予め格納されています↓。

画面は縦長表示に慣れているので,縦長(Portrait)に固定しました↓。

本体とは別に買った,「日本高精密地形図」全国版の地図データファイル(8GBのマイクロSDカードに格納されている)↓

を,32GBのマイクロSDカード(Class10(最速クラス))にコピーし,GPS本体電池裏に装着して表示したところ↓。
縮尺8km↓

縮尺2km↓

縮尺1.2km↓

縮尺800m↓

縮尺500m↓

縮尺300m↓

縮尺200m↓

縮尺80m↓

縮尺50m↓

縮尺30m↓

この状態での地図の選択画面です↓。

上のものが標準内蔵地図で,下の"JapanTopoMap"が別途購入した「日本高精密地形図」です。
(1)おわり。
posted by Dr.koba at 08:04|
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