機能があることは知っていましたが,これまで使ったことがありませんでした。
ドローン空撮画像と地上調査地の範囲をなるべく一致させるため,ウェイポイントの平均化をやってみました。
とある調査地のOregon550の動画2本,Oregon650の動画2本です。
2018年04月14日
2017年10月25日
伐採予定地をガーミンに登録
現地までのナビゲーションのために,カシミール3DからガーミンOregon 550(英語版)にウェイポイントを移してみました。
カシミール3DのGPSエディタ画面です↓。

英語版ガーミン用に,頭に半角英数で「ke_」と付けるところがミソです。
GPX形式で保存します↓。

保存したファイルです↓。

ファイルコピー後のOregon 550のGarmin\GPXフォルダの中身です↓。

Oregon 550(英語版)を起動し,[Where To?]をタップ↓

[Waypoints]をタップ↓

[ABC]をタップ↓

アルファベット入力画面が開く↓

「KE」と入力して緑のチェックマークをタップ↓

keから始まるウェイポイントが表示される↓

行きたいウェイポイントを選ぶ↓

地図画像が開いたら,[Go]をタップすれば目的地まで誘導してくれるはず↓

カシミール3DのGPSエディタ画面です↓。
英語版ガーミン用に,頭に半角英数で「ke_」と付けるところがミソです。
GPX形式で保存します↓。
保存したファイルです↓。
ファイルコピー後のOregon 550のGarmin\GPXフォルダの中身です↓。
Oregon 550(英語版)を起動し,[Where To?]をタップ↓
[Waypoints]をタップ↓
[ABC]をタップ↓
アルファベット入力画面が開く↓
「KE」と入力して緑のチェックマークをタップ↓
keから始まるウェイポイントが表示される↓
行きたいウェイポイントを選ぶ↓
地図画像が開いたら,[Go]をタップすれば目的地まで誘導してくれるはず↓
2016年07月20日
ハンディGPSの日本語版ファームウェア
当ブログの読者から貴重な情報を提供していただきました。
.JNX形式の画像(例:森林基本図,森林計画図など)をG****N社のハンディGPSで表示するには,単品のファームウェアファイルにパッチを当てた後,ファームウェアの更新をする必要があるのですが,日本語版ファームウェアの単品ファイルはネット検索をしてもなかなか見つかりません。
それを発見したとのことです。
ダウンロードできるサイトの画像です↓。


当ブログの関連記事はこれ↓から
http://gpsrsgis.seesaa.net/article/372636205.html
やる方はあくまでも自己責任でお願い致します。
全県分あるいは出先事務所分の森林基本図,森林計画図をガ〇〇ンのGPSで表示できると,かなり便利なようですね。H県では大活躍のようです。
.JNX形式の画像(例:森林基本図,森林計画図など)をG****N社のハンディGPSで表示するには,単品のファームウェアファイルにパッチを当てた後,ファームウェアの更新をする必要があるのですが,日本語版ファームウェアの単品ファイルはネット検索をしてもなかなか見つかりません。
それを発見したとのことです。
ダウンロードできるサイトの画像です↓。
当ブログの関連記事はこれ↓から
http://gpsrsgis.seesaa.net/article/372636205.html
やる方はあくまでも自己責任でお願い致します。
全県分あるいは出先事務所分の森林基本図,森林計画図をガ〇〇ンのGPSで表示できると,かなり便利なようですね。H県では大活躍のようです。



