GPS内蔵PDAのTrimble GPS Pathfinder SB
http://www.nikon-trimble.co.jp/products/gps/gps_pathfinder_sb.html
(元々米国ではJUNO SBと呼ばれており?,最近は国内でもJUNO SBとして売られている?ので,以下,「JUNO SB]と略記します)で,
Garmap CEを使うための,
マニュアルを作成するために必要なので,
日本語Windows7 Home Premium 64bit版のPCに接続してみました。
特に事前に連携ソフトをインストールすることなく,いきなりPC(要インターネット接続)とJUNO SB(電源ON)をUSBケーブルで接続します↓。

しばらく待つと,ドライバーソフトに関する吹き出しが出ます↓。

さらに待つと,ソフトウェアが自動でインストールされます↓。

次にライセンス画面が出ます↓。当然,「同意する」をクリックします。

連携ソフト(Windows Mobile デバイスセンター)が起動します。電子手帳的な使い方をするわけではなく,単にPCとPDAでファイルのやりとりをしたいだけなので,「デバイスをセットアップしないで接続」をクリックします↓。

次の画面では,「ファイル管理」をクリックします↓。

PDAの中身が見えてきました↓。左が本体,右がマイクロSDカードです。

本体側をクリックすると,フォルダやファイルが見えます↓。これでPDA内のファイルのコピー,削除,移動などがPCからできるようになります。

ちなみに,XPCEP.EXEは,PDA画面のハードコピーを取る(画面キャプチャ)フリーソフトで,これがないとこれから書くマニュアルにPDA画面の図を挿入することができません。
正式名は,Capt XP (for WindowsCE) Proで,
http://hp.vector.co.jp/authors/VA023546/soft/capt_xp.html
にあります。
キャプチャ画面のサンプルを載せておきます↓。

余談)昨日職場でActive Syncの最新版を探しましたが,Active SyncはWindows XPまでで,Vista以降はWindows Mobile デバイスセンターに変わったのですね。知らなかった。