2013年01月27日

オルソ手順書(途中経過)

第1章と第2章を概ね書き終わりました。
本題は第3章ですが,目次だけです。
pdfにしてみました。
目次が左に表示でき,クリックするとジャンプできて,読者は便利なはずです。
手順書pdf画面.gif


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2013年01月12日

オルソ手順書_はじめに

簡易オルソ作成手順書のうち,「第1章はじめに」を書きました↓。
オルソ手順書はじめに.gif

Wordで目次をちゃんと作っておくと,pdfにしてもしおり?になってくれて便利ですよ。
posted by Dr.koba at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | TNTmips (有料GISソフト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月21日

地理院DEMをdcm形式へ(2)

(1)の最後に示した,接合後のDEMの左上の経緯度(JGD2000測地系)を,Tokyo測地系の経緯度へ変換しておきます。変換にはTNTmipsのMap Calculatorを使います↓。
d_MapCalc.gif
東経136度45分00.000秒(JGD2000)
→136度45分10.746秒(Tokyo)

北緯37度00分00.000秒(JGD2000)
→36度59分49.196秒(Tokyo)
と,概ね11秒ずつずれます。

(注意)ここで作成しているDEMは,後にカシミール3Dから”USGS30秒/GTOTP30”形式で読み込みます。
USGSは米国地質調査所のことなので,左上の経緯度はWGS84(≒JGD2000)の経緯度を指定すればよい,つまり変換せずに地理院DEMの元々の経緯度を使えばよいと思い込み,変換なしのそのままの経緯度を使っていたら,何度やっても山の頂上が400〜500mずれ,途方に暮れていました。
で,左上の経緯度の値を,上述のように,Tokyo測地系(旧日本測地系)の値に変えてやったらうまく山頂がDEMの極大地点と一致しました。どうやらカシミール3Dは,”USGS30秒/GTOTP30”形式のDEMの経緯度を,Tokyo測地系のものに決め打ちして読み込むようです。これが最大の注意点です。

接合したDEMは,SIMPLE-ARRAY形式でエクスポートします↓。
e_export1.gif
Byte Orderは,High-Lowの順番を指定します。

バイト並びの根拠は赤い下線の通りです↓。
e_export1a.gif
カシミール3DのQ&Aより

フォルダを作成し(ここではexp_simple_array),ファイル名はデフォルトの”MOSAIC”のままOKを押します↓。
e_export2.gif

エクスポート後のファイルのエクスプローラ表示です↓。
e_export3.gif
拡張子はなく,容量は約130MBです。

ここでExcelを使います↓。
f_ヘッダファイル2.gif
赤枠内は,1画素当たりの経度の増分(XDIM,10進数の度単位)を計算しています(前掲Q&A図参照)。
同様に,1画素当たりの緯度の増分も計算しておきます。

また,Map Calculatorで算出した,左上隅のTokyo測地系での経緯度を,10進数度単位へ変換しておきます↓。
f_ヘッダファイル3.gif

これまで得た情報を元に,以下のヘッダファイルをテキストエディタで作成します↓。
f_ヘッダファイル1.gif
項目の説明は前掲Q&Aを参照してください。

DEM本体のMOSAICに,拡張子".bil"を追加します↓。
g_拡張子bil追加.gif

(3)へつづく。


posted by Dr.koba at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | TNTmips (有料GISソフト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする