年末年始6日間も休みがあるので,TNTmipsのプロテクトキーを持ち帰り,家で残業(遊び?)しています。

ソフトウェアキー(PhotoScanはこっち)よりもハードウェアキーの方が私は好きです。
ソフトキーはPC入れ替えの前にネット経由で返却するのを忘れるのが怖いので。
私は,マザーボード,CPU,ケースなど,ちょくちょく交換します。
その際,Windowsも一から入れ直しになります。
ソフトキーが入ったままのCドライブをフォーマットしてしまうと,悲惨なことになります。
PCケースはThermaltake(Tt)のものがお気に入りです。
ドローンで空撮し,PhotoScanで作成したスギ林のオルソモザイク画像です↓。

局所最大値法で抽出した樹頂点(
+)を重ねたところです↓。

Local Maxの探索範囲はまだまだ検討の余地あり。
PhotoScanで作成した高密度クラウドを.lasファイルで吐き出し,TNTmipsでインポートし,陰影表示(3D Shading)したところです↓。

雪の積もった林道を通った車の轍がきれいに見えますね。
TNTmipsのLidar Classificationメニューで地表面を作成し,陰影表示したところです↓。

空撮写真に地表面はほとんど写っていないので,非常に荒いgroundデータです。
クラス分けのパラメータはまだまだ検討すべきです。
樹頂点を重ねたところです↓。

shadingをカラーに変更したところです↓。

樹頂点の標高から地表面の標高を引くと,樹高が求まるという寸法ですが..
groundデータからDTMを発生させるメニューが見当たりません。
それらしいマクロスクリプトはMicroImages社のホームページにあるようですが↓。
http://www.microimages.com/sml/smlsamples-htm/Lidar.htmやってみます。
posted by Dr.koba at 09:28|
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TNTmips (有料GISソフト)
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