https://gpsrsgis.seesaa.net/article/504281370.html
で水増ししたアノテーション済みデータ(20,200画像+20,200テキストの組み合わせ)を,
同僚が作成してくれたRスクリプトでランダムに6分割
test:10%
fold1:18%
fold2:18%
fold3:18%
fold4:18%
fold5:18%
し,fold1の3,636枚(20,200 x 0.18)を検証用,fold2〜5までの14,544枚(20,200 x 0.72)を訓練用に設定し,YOLOv5のsmall (s)モデルで学習(train.pyを実行)させてみました。
train.pyを始めたところ↓
train.pyの実行中の動画↓
train.pyの実行結果↓
1,000回の繰り返し(1000 epoch)をしたところ,検出精度の指標のひとつである,mAP50が0.992(被害3区分総合)となりました。
※mAP50:正解位置とのIOU(BOX同士の重なり比率)が0.5以上の検出結果を正解とした場合の全クラスに対するAP(物体検出の精度)の平均
驚異的な高精度でびっくりです。
水増し前のmAP50は0.65前後だったので,
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/504150333.html
水増しの効果は絶大ですね。
train.py実行結果の10連グラフです↓。
1,000回繰り返し後もまだobject lossの値が下がり続けているので,過学習は起きていません。
※object loss:検証用データの検出範囲内の物体の有無の正解値と予測値との誤差
私のアノテーション画像と,YOLOv5sの検出画像を載せておきます↓。
epochs = 1,000で終息しなかったので,今度はepochs = 5,000に設定して再学習中です。
物体検出,面白いですね!



