2024年05月11日

動画から物体検出するコマンド

2024/5/19(日)のとやま森の祭典
https://www.pref.toyama.jp/1603/pressrelease/morinosaiten2024_event1.html
の森林研究所展示ブースで上映するために,マツ枯れ被害木の自動検出動画を作成しました。

学習済みモデルは,2024/3に森林学会で発表したもの(s, m, l, xのうちのlモデル)
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/502775586.html
を使いました。

いつか忘れたときに見直せるように,コマンドを示しておく。
動画から検出コマンド.png

検出済みの動画はこれら↓
https://youtu.be/OpGTs9Y1OiQ
https://youtu.be/TCAlpD8CnNg
https://youtu.be/lJ2PyZ_3hS4
https://youtu.be/c35iVfUIfPY
https://youtu.be/oyfGphJQG94
https://youtu.be/EuGNZKfWTVA

複数の動画をひとつのディレクトリに格納しておけば,まとめて検出してくれるので便利だった。



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2024年05月08日

アノテーションは難しい

ドローンで空撮したマツ枯れ樹冠を,
(1) 初期:yellow(針葉が黄緑色から黄色に変色)
(2) 中期:red(針葉が赤色に変色)
(3) 末期:branch(茶褐色の針葉と枝の塊)
の3つの被害形態(クラス)に区分しながらboxで囲む作業(アノテーション)をやっているのですが,悩ましいです。



クラスあたり1500枚の画像を学習用に用意せよ,とウルトラリティックスのサイトに書いてあります。
私のこのプロジェクトの場合は,
1500(枚)×3(クラス)=4500(枚)です。
まだまだゴールは遠いです。
頑張るぞー!


posted by Dr.koba at 06:02| Comment(0) | TrackBack(0) | AI(人工知能) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月22日

幹は広葉樹で樹冠は針葉樹?

物体検出アルゴリズム(YOLOv5)によるマツ枯れ樹冠の高精度な自動検出を目指し,絶賛アノテーション中です。
先週木曜日に,2021年10月の海岸マツ林のアノテーションをしていて,あれっ?と思いました。
画像です。
まずは25%拡大モードの画像です↓。
b_p025.png
黄緑色に変色したマツと思われる樹冠の左下に,棒状の明るい物体が見えます。

次は50%拡大です↓。
b_p050.png
2つの黄緑色の樹冠の間に,完全に落葉した枝とわずかな葉っぱが見えるので,マツ枯れに間違いはないと思われます。

次は100%です↓。
b_p100.png
灰色でのっぺりした,広葉樹の幹のように見える物体の右上に黄緑色の樹冠がくっついているように見えます。

最後は200%です↓。
b_p200.png
やっぱり広葉樹の幹に光が当たっているように見えます。
左下の葉っぱも,なんだかマツの針葉の塊ではないように見えてきました。

というわけで,自信がなくなり,金曜に急遽現場へ確認に行ってきました。

現場写真2枚です↓。
現場写真1.jpg

現場写真2.jpg

現地へ行っても,枯れたマツは既に伐採済みで,切り株しか残っていません。
でも,広葉樹の伐根らしきものは見当たりませんでした。

毎木調査もやったので,同僚に野帳を見せてもらい,近くに広葉樹があったかどうか,確認してみます。


posted by Dr.koba at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | AI(人工知能) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする