令和6年度の年度初めに,今年度に空撮を予定している現場の下見に行ってきました。
他の方の参考になるかもと思い,動画に残しました。
8本の動画を列挙しておきます。
(1)スーパー地形でナビゲーション1
https://youtu.be/wzJy1WqmVFA
(2)スーパー地形でナビゲーション2
https://youtu.be/_pz8mm1HY4Q
(3)スーパー地形でナビゲーション3
https://youtu.be/kKLZnY2CaGQ
(4)スーパー地形でナビゲーション4
https://youtu.be/ODyPZWc1sTA
(5)現況マツ林の空撮動画1
https://youtu.be/6prD6aROHw8
(6)現況マツ林の空撮動画2
https://youtu.be/44xlEZJavyQ
(7)現況マツ林の空撮動画3
https://youtu.be/RZ4FaZVn4fg
(8)オフィスでの後処理
https://youtu.be/56Sl2S8iVCY
以上です。
2024年04月06日
2024年03月16日
山形xマツ枯れxドローンx薬剤散布
森林学会で,山形県森林研究研修センターの研究員の方と情報交換をさせてもらいました。
山形県では昨年,過去最高のマツ枯れ被害があったそうです。
林業ニュースからリンクをたどって,ドローンによる薬剤散布研修会のニュース記事を3つ見つけました。
記念にURLを貼っておきます↓。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cad691a3d7c2a94389e55cf831dd93a6cdcd869c
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bce18ed15365a3e7399a7d261da083f6636a80b
https://news.yahoo.co.jp/articles/d304dfe4d24cecb6026be1a5ae6eaf3fafc82406
これから精度向上を目指している,私が作成する学習済みマツ枯れ検出モデル(best.pt)を富山県森林研究所ホームページで公開し,誰でも使ってもらえるようにしたいな,と,ふと思いました。
山形県では昨年,過去最高のマツ枯れ被害があったそうです。
林業ニュースからリンクをたどって,ドローンによる薬剤散布研修会のニュース記事を3つ見つけました。
記念にURLを貼っておきます↓。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cad691a3d7c2a94389e55cf831dd93a6cdcd869c
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bce18ed15365a3e7399a7d261da083f6636a80b
https://news.yahoo.co.jp/articles/d304dfe4d24cecb6026be1a5ae6eaf3fafc82406
これから精度向上を目指している,私が作成する学習済みマツ枯れ検出モデル(best.pt)を富山県森林研究所ホームページで公開し,誰でも使ってもらえるようにしたいな,と,ふと思いました。
2024年03月04日
あっぱれ!秋田県
以前,林野庁が作成したUAV立木調査マニュアルの存在を偶然知った,という記事を書きました↓。
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/472753961.html
マニュアル本体はここ↓
https://www.rinya.maff.go.jp/j/gyoumu/gijutu/attach/pdf/syuukaku_kourituka-2.pdf
このマニュアルのp.69以降には,有料GISソフトのArcGIS+Spatial Analyst(=100万円?)で樹頂点の抽出から材積推定までの行う手法が記載されています。
この有料GISを無料のQGIS(+GRASS?)に置き換えて,QGISモデラー?での自動処理と,マニュアル書の作成と,県内への配布をやりました,というのが今回の森林計画研究発表大会での秋田県の発表であったと私は理解しています(森林計画・計測部門での優秀賞受賞)。
あっぱれ!秋田県。
これを他の都道府県でも使えるように一般公開してくれないかしら?
オンラインで受け付けた質問でもそのような要望がありました。
私は林野マニュアルと同じく,有料GIS(TNTmips)を使って材積推定までやり,論文を書きました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjfp/53/2/53_69/_article/-char/ja/
いつかQGISでもできるように,手法を構築し,世に問いたいと思ってましたが,秋田県さんが先にやってしまったので,私はほかのこと(マツ枯れAI検出)に専念します。
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/472753961.html
マニュアル本体はここ↓
https://www.rinya.maff.go.jp/j/gyoumu/gijutu/attach/pdf/syuukaku_kourituka-2.pdf
このマニュアルのp.69以降には,有料GISソフトのArcGIS+Spatial Analyst(=100万円?)で樹頂点の抽出から材積推定までの行う手法が記載されています。
この有料GISを無料のQGIS(+GRASS?)に置き換えて,QGISモデラー?での自動処理と,マニュアル書の作成と,県内への配布をやりました,というのが今回の森林計画研究発表大会での秋田県の発表であったと私は理解しています(森林計画・計測部門での優秀賞受賞)。
あっぱれ!秋田県。
これを他の都道府県でも使えるように一般公開してくれないかしら?
オンラインで受け付けた質問でもそのような要望がありました。
私は林野マニュアルと同じく,有料GIS(TNTmips)を使って材積推定までやり,論文を書きました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjfp/53/2/53_69/_article/-char/ja/
いつかQGISでもできるように,手法を構築し,世に問いたいと思ってましたが,秋田県さんが先にやってしまったので,私はほかのこと(マツ枯れAI検出)に専念します。