1〜2年前に公費購入したiPad mini 6(第6世代)を,初期化して後輩に譲りました。
その後輩が使うことになったPhantom 4 Proと組み合わせて使わせるためです。
DJI GO 4をiPAD mini 6にインストールして,機体−リモコン−iPad mini 6をつなぐと、iPadの画面には、<未接続>の旨の表示が出て、カメラが映している風景やアプリの画面が表示されません。
ケーブル(TypeA−TypeC)が悪いのかと思い、別のものに取り換えても症状は同じ。
私が愛用している、iPad mini 4(第4世代)では問題なく接続されます。
PC経由でPhantom 4 Pro本体のファームウェアのアップデートをしたり,いろいろ試してもだめでした。
後輩がネット検索して理由がわかりました。
DJI GO 4は,そもそも,iPad mini 6(第6世代)をサポートしていないのです↓。
https://www.dji.com/jp/downloads/djiapp/dji-go-4より
セキドのサイトには,iPad mini 5(第5世代)の記述があるので,もしかしたら,mini 5(第5世代)はサポートしているのかもしれませんね。
https://sekido-rc.com/blog/technical/faq_210325_002/より
いずれにしても,iPad mini 6(第6世代)は画面が広過ぎて,日よけを装着するとLichiのボタンと重なって使いにくいし,ホームボタンがなくなって使いにくいし,私にとっては最悪の機種,買い物になりました。
ちょっと古めのDJIドローンを飛ばす方は,第6世代のiPad miniは買わないように。
イオシスとかで,中古で第4世代(第5?)のsimカードのささるやつ(Wi-Fi+セルラー版)を買いましょう!
2024年05月04日
2024年04月24日
DJI純正のGS PROで自動空撮を行うための下準備
これは,3月に退職した職員が管理していたDJI Phantom 4 Proを,現役の職員(以下,「同僚」)に引き継ぐためのメモである。
Phantom 4 Pro用の自動空撮アプリとしては,DJI社のGS PRO,Pix4D社のPix4Dcaptureなどがあるが,目視外飛行申請時のデフォルト空撮アプリであるGS PROを使う前提でメモを書く。
GS PROはiOS専用なので,iPadまたはiPhoneが必要である。
画面サイズ的には,iPad mini(約8インチ)が最適であり,背景に衛星画像を表示するためには,SIMカードがささるものがよい。
小林が公費購入して使用していたiPad mini 第6世代のWi-Fi+Cellular版を譲ることにする。
※第6世代のminiは画面が広過ぎて,Litchi使用時に日よけ(サンフード)と干渉するので私は愛想が尽きた。
iPad miniは初期化して同僚に譲る。
同僚がiPhoneユーザーならば,そのApple IDをiPadにも設定させる。
同僚がAndroidユーザーならば,新期にApple IDを設定させる。
Apple IDに同僚個人のクレジットカードを紐付けてもらう。
GS PROでの自動空撮には,KML/SHPインポートモジュール(約6,000円)が必須である。
約6,000円は同僚に自腹を切ってもらう。
SIMカードは,通信容量と使用期間が決まった,プリペイド方式のSIMカードを,カウネットから公費後払い購入させる。
iPad miniには,DJI GO 4とGS PROをインストールさせる。
関連する過去のブログ記事を列挙しておく。
試験地の場所をGS PROへ(2017/8/25)
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/452967561.html
シェープのポリゴンをGS PROで計測指定(2017/10/26)
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/454443401.html
森組シェープをGS PROへ(2019/2/23)
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/464274666.html
とまあ,こんなところかな。
Phantom 4 Pro用の自動空撮アプリとしては,DJI社のGS PRO,Pix4D社のPix4Dcaptureなどがあるが,目視外飛行申請時のデフォルト空撮アプリであるGS PROを使う前提でメモを書く。
GS PROはiOS専用なので,iPadまたはiPhoneが必要である。
画面サイズ的には,iPad mini(約8インチ)が最適であり,背景に衛星画像を表示するためには,SIMカードがささるものがよい。
小林が公費購入して使用していたiPad mini 第6世代のWi-Fi+Cellular版を譲ることにする。
※第6世代のminiは画面が広過ぎて,Litchi使用時に日よけ(サンフード)と干渉するので私は愛想が尽きた。
iPad miniは初期化して同僚に譲る。
同僚がiPhoneユーザーならば,そのApple IDをiPadにも設定させる。
同僚がAndroidユーザーならば,新期にApple IDを設定させる。
Apple IDに同僚個人のクレジットカードを紐付けてもらう。
GS PROでの自動空撮には,KML/SHPインポートモジュール(約6,000円)が必須である。
約6,000円は同僚に自腹を切ってもらう。
SIMカードは,通信容量と使用期間が決まった,プリペイド方式のSIMカードを,カウネットから公費後払い購入させる。
iPad miniには,DJI GO 4とGS PROをインストールさせる。
関連する過去のブログ記事を列挙しておく。
試験地の場所をGS PROへ(2017/8/25)
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/452967561.html
シェープのポリゴンをGS PROで計測指定(2017/10/26)
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/454443401.html
森組シェープをGS PROへ(2019/2/23)
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/464274666.html
とまあ,こんなところかな。
2024年04月06日
空撮予定地の下見の動画集
令和6年度の年度初めに,今年度に空撮を予定している現場の下見に行ってきました。
他の方の参考になるかもと思い,動画に残しました。
8本の動画を列挙しておきます。
(1)スーパー地形でナビゲーション1
https://youtu.be/wzJy1WqmVFA
(2)スーパー地形でナビゲーション2
https://youtu.be/_pz8mm1HY4Q
(3)スーパー地形でナビゲーション3
https://youtu.be/kKLZnY2CaGQ
(4)スーパー地形でナビゲーション4
https://youtu.be/ODyPZWc1sTA
(5)現況マツ林の空撮動画1
https://youtu.be/6prD6aROHw8
(6)現況マツ林の空撮動画2
https://youtu.be/44xlEZJavyQ
(7)現況マツ林の空撮動画3
https://youtu.be/RZ4FaZVn4fg
(8)オフィスでの後処理
https://youtu.be/56Sl2S8iVCY
以上です。
他の方の参考になるかもと思い,動画に残しました。
8本の動画を列挙しておきます。
(1)スーパー地形でナビゲーション1
https://youtu.be/wzJy1WqmVFA
(2)スーパー地形でナビゲーション2
https://youtu.be/_pz8mm1HY4Q
(3)スーパー地形でナビゲーション3
https://youtu.be/kKLZnY2CaGQ
(4)スーパー地形でナビゲーション4
https://youtu.be/ODyPZWc1sTA
(5)現況マツ林の空撮動画1
https://youtu.be/6prD6aROHw8
(6)現況マツ林の空撮動画2
https://youtu.be/44xlEZJavyQ
(7)現況マツ林の空撮動画3
https://youtu.be/RZ4FaZVn4fg
(8)オフィスでの後処理
https://youtu.be/56Sl2S8iVCY
以上です。