GRASSでのGeoTiffファイルのエクスポート手順をメモする。
レイヤマネージャーで,ファイル/ラスターマップのエクスポート/一般的なエキスポートフォーマットを選ぶ↓
出力したい画像を選ぶ↓。
出力ファイル名を入力し,[実行]する↓。
フォーマットはデフォルトがGeoTiffなので設定不要。
ログが表示される↓。
拡張子なしのGeoTiffファイルができた↓。
TNTmipsは拡張子がないとうまくインポートできないので,".tif"と手入力した↓。
TNTmipsでインポートするところ↓。
これがTNTmipsで表示した角2次モーメント画像↓。
おしまい。
2013年12月24日
2013年12月23日
GRASSでテクスチャ解析
ここ↓
http://grass.osgeo.org/grass64/manuals/r.texture.html
の例文↓を参照した。
角2次モーメントの計算手順をメモする。
grassを起動すると2つの窓が開く↓。
レイヤマネージャー下の,コマンドコンソールタブを開く↓。
例文の1行目に習って,下のボックスにコマンドをキーボード入力する↓。
領域設定をしているらしい。
エンターキーを押すと,コマンドが実行され,上のボックスにログが表示される↓。
例文の2行目に習って,以下のコマンドを打ち込む↓。
エンターを押すと計算が始まる↓。
4方向計算するので,プログレスバーが4回伸びる。
計算が終わったところ↓。
マップレイヤータブに戻る↓。
ラスターマップの追加アイコンをクリック↓。
開く窓の右下向き矢印をクリックし,候補を表示する↓。
例えば0度(南北方向)を選び[OK]をクリック↓すると,
以下の画面になる↓。
とりあえずこれで角2次モーメントの4方向画像のできあがり。
(計算はデフォルトで3x3のウィンドウを使う。)
めでたしめでたし。
あとは4つの画像をGeoTiffで出力して他のソフトで分類に使えば良いのだ!
効く効かないは別として..
http://grass.osgeo.org/grass64/manuals/r.texture.html
の例文↓を参照した。
角2次モーメントの計算手順をメモする。
grassを起動すると2つの窓が開く↓。
レイヤマネージャー下の,コマンドコンソールタブを開く↓。
例文の1行目に習って,下のボックスにコマンドをキーボード入力する↓。
領域設定をしているらしい。
エンターキーを押すと,コマンドが実行され,上のボックスにログが表示される↓。
例文の2行目に習って,以下のコマンドを打ち込む↓。
エンターを押すと計算が始まる↓。
4方向計算するので,プログレスバーが4回伸びる。
計算が終わったところ↓。
マップレイヤータブに戻る↓。
ラスターマップの追加アイコンをクリック↓。
開く窓の右下向き矢印をクリックし,候補を表示する↓。
例えば0度(南北方向)を選び[OK]をクリック↓すると,
以下の画面になる↓。
とりあえずこれで角2次モーメントの4方向画像のできあがり。
(計算はデフォルトで3x3のウィンドウを使う。)
めでたしめでたし。
あとは4つの画像をGeoTiffで出力して他のソフトで分類に使えば良いのだ!
効く効かないは別として..
GRASSで画像表示
初期設定後から画像表示までをメモする。
ここを参照した↓。
http://space.geocities.jp/bischofia_vb/appmemo/memo1.html
まずGRASSを起動すると以下の2つの窓が出る↓。
左のレイヤマネージャで↓
ファイル/ラスターデータのインポート/Common formats importを選ぶ↓
開くラスターデータのインポート窓で参照を押し↓。
Geotiff画像を1個選んで[開く]をクリック↓。
これはALOS AVNIR-2(2010/7/18撮影)のバンド1(可視域青)のデータファイル。
GDALレイヤ一覧に,選択したファイルが表示されたことを確認し,[インポート]をクリック↓
レイヤマネージャーにコメントが出る↓。
インポートウィンドウはとりあえず邪魔なので閉じておく↓。
レイヤマネージャで,設定/領域/領域設定をクリックする↓。
上から2番目のボックスの右下矢印をクリック↓
別のやり方があるかも(実はよくわかってません)。
マップセットから,"Uo_av2_100718_b1"を選ぶ↓。
実行をクリック↓。
コマンド出力を確認して,[閉じる]をクリック↓。
最初右側に表示された,{マップ表示:1}ウィンドウ右上×をクリックして閉じる↓。
領域設定後は一度マップ表示窓を閉じて,また開き直さないと,画像が出ません!
次の窓では[いいえ]をクリックしておく↓。
実は,[はい]を押すと何が保存されるかわかっていない。
レイヤマネージャー窓で,「新規マップ表示開始」アイコン(左端)をクリック↓。
マップ表示窓が開く(今度は2番)↓。
レイヤマネージャー窓のでラスターマップの追加(左から6番目)をクリック↓。
このアイコンはQGIS v2と同じみたい。
「表示,ラスター」という窓が開くので,下向き矢印をクリック↓。
ひとつだけ見えるファイルを選び↓
[OK]をクリック↓
レイヤマネージャーに表示される↓。
マップセット魚津のレイヤAVNIR2バンド1という意味かな?
「マップ表示:2」ウィンドウに,画像が表示される↓。
めでたしめでたし。
画像1枚表示するのに,本当に苦労しました!
ここを参照した↓。
http://space.geocities.jp/bischofia_vb/appmemo/memo1.html
まずGRASSを起動すると以下の2つの窓が出る↓。
左のレイヤマネージャで↓
ファイル/ラスターデータのインポート/Common formats importを選ぶ↓
開くラスターデータのインポート窓で参照を押し↓。
Geotiff画像を1個選んで[開く]をクリック↓。
これはALOS AVNIR-2(2010/7/18撮影)のバンド1(可視域青)のデータファイル。
GDALレイヤ一覧に,選択したファイルが表示されたことを確認し,[インポート]をクリック↓
レイヤマネージャーにコメントが出る↓。
インポートウィンドウはとりあえず邪魔なので閉じておく↓。
レイヤマネージャで,設定/領域/領域設定をクリックする↓。
上から2番目のボックスの右下矢印をクリック↓
別のやり方があるかも(実はよくわかってません)。
マップセットから,"Uo_av2_100718_b1"を選ぶ↓。
実行をクリック↓。
コマンド出力を確認して,[閉じる]をクリック↓。
最初右側に表示された,{マップ表示:1}ウィンドウ右上×をクリックして閉じる↓。
領域設定後は一度マップ表示窓を閉じて,また開き直さないと,画像が出ません!
次の窓では[いいえ]をクリックしておく↓。
実は,[はい]を押すと何が保存されるかわかっていない。
レイヤマネージャー窓で,「新規マップ表示開始」アイコン(左端)をクリック↓。
マップ表示窓が開く(今度は2番)↓。
レイヤマネージャー窓のでラスターマップの追加(左から6番目)をクリック↓。
このアイコンはQGIS v2と同じみたい。
「表示,ラスター」という窓が開くので,下向き矢印をクリック↓。
ひとつだけ見えるファイルを選び↓
[OK]をクリック↓
レイヤマネージャーに表示される↓。
マップセット魚津のレイヤAVNIR2バンド1という意味かな?
「マップ表示:2」ウィンドウに,画像が表示される↓。
めでたしめでたし。
画像1枚表示するのに,本当に苦労しました!