2024年07月06日

QGISのクラッシュ後にはゴミ掃除を忘れるな!

木曽町のCS立体図を作ろうとして,CSMapMakerプラグインが何度もこけました。
Cドライブの空き容量がどんどん減っていきました。

ある日突然,「あれっ,Cドライブの空きが少ない。」と気付いたら,TEMPフォルダ内を掃除しましょう。
場所は,
c:\ユーザ\ゆーざ名\AppData\Local\Temp
です。


手順を示した画面5枚です↓。

a_ゴミ掃除前のCドライブ.gif

b_ゴミ掃除前のTEMPフォルダ.gif

c_TEMPフォルダ内の削除.gif

d_TEMPフォルダ内の削除後.gif

e_ゴミ掃除後のCドライブ.gif


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2024年07月04日

CSMap Plugin

最新のQGISで動作する,CS立体図作成プラグインがリリースされていました(昨日気づきました)。

QiitaのURLです↓。
https://qiita.com/geo_jagaimo/items/f81871b85b755f1f3b90

使ってみました(処理は旧版よりもめっちゃ高速です)。
最初,出力されたCS立体図がグレースケールに見えたのですが,拡大してよく見ると,うっすらと色が付いていました。
ただ,旧版(CS MapMaker Pluguin)で作ったものと色合いと比べると,いまいち判読性がよくないのでは?と私は思いました。

そこで,上記記事に対して,さっそくコメントを入れさせてもらいました(サイトの下の方)。

さて,どうなりますか..




posted by Dr.koba at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | QGIS(無料GISソフト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月02日

QGISでメッシュサイズ0.5mぴったりのCS立体図を作る

CSMapMakerプラグインのバッチ処理モードを使えば,メッシュサイズが元のDEMと全く同じCS立体図を作ることができるのですね。
気がつくまでに1年掛かりました。
バッチ処理モードだと,色合いの調整とかはできませんが,<地図を画像でエクスポート>メニューでdpi値をいろいろいじって,元のメッシュサイズに近付ける,という面倒くさい作業が不要になります。

注意点)
・非バッチモードでは,出力CS立体図画像はRGBの3バンド
・バッチモードでは,出力CS立体図画像はRGB+αの4バンド

チュートリアル動画3本です↓。










posted by Dr.koba at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | QGIS(無料GISソフト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする