2024年05月15日

MetashapeのオルソモザイクをGoogle Earthで表示

私はこれまで,Metashape Proで作ったドローン空撮画像のオルソモザイクを,TNTmips(Datum Workstation)経由でGoogle Earth用画像に変換していたのですが,直接できることがわかりました。

新川森林組合のS部長に教えてもらいました。

動画です↓。



(スーパーオーバーレイ)
スーパーオーバレイとは、Googleの用語でタイル状のマルチ解像度画像のことを言い、Google Earth で非常に大きな画像の3次元鳥瞰図を最も効率的にレスポンス良く表示できるものです。
https://www.opengis.co.jp/techguidej/76googleEarthStruc_J.pdf
より引用

(KML)Keyhole Markup Language
KML は、Google Earth、Google マップ、モバイル Google マップなどの Earth ブラウザで、地理データの表示に使用するファイル形式です。KML は、XML 標準をベースにしており、ネストされた要素や属性を含むタグ構造を使用します。すべてのタグで大文字と小文字が区別されます。
https://developers.google.com/kml/documentation/kml_tut?hl=ja#:~:text=KML%20%E3%81%AF%E3%80%81Google%20Earth%E3%80%81Google,%E5%B0%8F%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%8C%E5%8C%BA%E5%88%A5%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
より引用


posted by Dr.koba at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Google Earth | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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