今日の林業ニュースに
http://ringyou-news.blogspot.com/
兵庫県が山間部の0.5mメッシュ地形データを公開
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20230110_12097.html
という記事が載りました。
R3,R4の航空レーザー計測に基づくものだそうです。
「山間部」の範囲が地図で示されていないので,整備範囲がはっきりわかりませんが,県の林務がやったのであれば民有林全体をカバーしているのでしょうか?
兵庫県の方や兵庫県内に調査フィールドを持つ研究者には朗報ですね。
森林境界明確化にも随分役立ちそうですが,私は兵庫県には縁もゆかりもないので,直接手出しするわけにはいきません。
兵庫県庁の林務の部署には,1mメッシュの時に,境界明確化で使えますよ,というアイディアを提案したのですが,参考にさせてもらいます,という返信が一度来ただけで,動きなしです。
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/493665021.html?seesaa_related=category
兵庫県の情報政策課でもアイディアを募集していますが,こっちの方へは私はアクセスしたことはありません。
それにしても,私から言わせてもらえば,「もったいない。」の一言ですね。
0.5mメッシュのCS立体図を地図ロイド,スーパー地形,ガーミンGPSに入れて現地調査に携行すれば随分役立つと思いますが..
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/496202330.html
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/491014036.html
ここまで書いてふと思いました。
もしかしたら兵庫県では既に現場携行用に,CS立体図をタブレットやガーミンGPSで表示できるようにしているのかもしれませんね。
そうであれば御免なさい!
2023年01月11日
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