最近LinuxやAIの勉強をしています。
私の再任用期間も今年度を入れて残り3年で,最後の2年はAI絡みの研究課題で遊んで暮らそうと企んでいます。
AIと言えばPython(プログラミング言語)で,Pythonと言えばLinux(無料のOS)でしょう?
AIもPythonもLinuxも素人で,ほぼゼロからどこまで行けるか,認知症の予防を兼ねた脳トレです。
Ubuntu(Linuxの一種で今メイン)のインストールも大変です。
技術評論社の本や日経Linuxの付属DVDから日本語化されたUbuntuをインストールしてみたり,WebODM(Metashapeと似た機能を持つフリーソフト)をセットアップしてみたりして遊んでみました。
日本語キーボードが接続されたPCでは,日本語化されたUbuntu(remix版)上で日本語の入力がすぐできるのでしょうが,私はずっと英語版キーボード(US配列)を愛用しており,Ubuntuで日本語を入力するのはなんか難しそうで,ネットでググっても設定がめんどくさそうでした。
そこで,私が研究を始めた頃の半角英数コマンドラインのみの英語版MS-DOSの時代を思い出し,裸(英語版)のままのUbuntuをインストールしてみました。
自分用を兼ねて,フローチャートを置いておきます。
.isoファイルをDVD-Rに焼いて,そのDVDから起動してインストールしようとして,全然うまくいかずに悩みましたが,フラッシュソフトでUSBメモリにインストーラを作成し,USBメモリから起動,インストールするのですね。
いずれWebODMのセットアップ方法も載せるつもりです。
2022年05月22日
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