http://gpsrsgis.seesaa.net/article/473931765.html
WebODMがWindowsにnavtive対応しましたよ↓。

以前はDockerという,Windows上でUNIXを動かすエミュレータ?を経由して動作していましたが,Dockerが必要なくなりました。
私は以前,Metashapeを入れていたPCにDocker + WebODMを入れたところ,Metashapeのノードロックライセンスが壊れてしまい,復旧にえらい目に遭ったので,直接Windows上で動くようになったのは歓迎です。
インストーラーの価格は5,999円です(私はDocker版の購入者であり,割引価格で買いました)。
私が完全退職し,
・Metashape(50〜60万円)
・TNTmips(約85万円)
を使えなくなり,それでも自宅でUAV-SfMをやりたくなったら,WebODMとQGISを使った資源量把握法のマニュアルを書くのですが,今は慣れた有料ソフトが使えるので,やりません。
3月の森林計画学会のシンポジウムで,
「学会として,WebODM + QGISでマニュアル書を作って公開すればどうか?」
と提言したのですが,
「言い出しっぺがやれば?」
みたいな発言があり,その後私にはどこからも何の連絡もなく,私にも今はやる気はありません。
私には,世に問うべき論文がまだ数本あります。
・海岸マツ林のドローン画像の目視判読(執筆中)
・林内でのGNSS測量(近く投稿予定)
・ドローン+OWLで省エネ毎木
・AIによるマツ枯れの画像認識
そうそう,P4RTKの精度検証は,最終原稿を大型連休中に出したのですが,1月以上立ってもゲラがまだ来ません。
印刷所に事故があったとか?
計画学会に問い合わせてみます。