microSDの容量は16GBで,プロパティを表示したのがこの画面です↓。

約6GB使用中ですが,まだ半分以上余裕があります。
フォルダ構成は以下のようになっています↓。

例えば,「LT25K340M」というフォルダには,LargeToyama(私が決めた富山の大範囲)の地理院地図画像25000(25k)で,容量が340MBのデータが入っています。また,「全県計画図_960X1280」には,横960ピクセル×縦1280ピクセルに分割した森林計画図が,旧市町村別のサブフォルダに格納してあります。
大富山範囲の地理院地図画像50000の画像の例を示します↓。

これは,カシミール3Dで予め標高データと重ね(mat画像),地名データ(山の名称:オレンジ色)とe00データ(市町村界:黄色)を表示した状態で切り出してあります。
小富山範囲の地理院地図画像25000の画像の例を示します↓。

これは,市町村界(平成合併後)を青色で,また,山名を赤色で表示した状態で切り出しました。
自作したオルソフォト画像の例を示します↓。

これは昭和36年に撮影された空中写真からTNTmipsを使って作成したオルソフォトをカシミール3D用に変換し,更にGarmap CE用に切り出したものです。
森林計画図の例を示します。

これは白黒1bit画像として切り出してありますが,標高データと重ねた状態(前述50k,25kのように)で切り出すことももちろん可能です。
全県分の森林計画図が1枚のメモリーカードに収納でき,適宜切り替えて,現在地周辺を表示できるのは便利だと思いませんか?
以上紹介まで。