https://taffrc.pref.toyama.jp/nsgc/shinrin/webfile/t1_e0e37e4588376f8e701a924d02905dea.pdf
を同僚が主体で行いました。
Litchiによる自動飛行前の写真です↓。

飛行中の動画です↓。
Misson Hub - Litchiで作成したフライトプランでは,林道路面の上空を高度を変えながら往復運動させるはずだったのですが,なぜか法面の方へ寄って行ってしまいました。
このあと,ブッシュに近付きすぎたので,ドローンを後退させて障害物を回避するよう指示したのですが,スティック操作によるコントロールが効かず,ブッシュ(葛?)に接触して墜落しました。
スパイク長靴と革手袋で武装して,ササと樹木とツルがはびこる急斜面を登りました。登ったり,降りたり,水平移動したりで探すこと約30分?,私が木を揺らすと,ドローンカメラ映像内のブッシュが揺れる場所が見つかり,木に巻き付いたツル植物(葛?)の先の方にMavic Air 2がぶら下がっているのを発見しました(Air 2の機体はねずみ色で,クラッシュ後は見つけにくいです)。
上り下りに両手でササの稈をつかんで体(約80kg)を支えたので,広背筋が痛いです。
10日ほど前に水泳の飛び込み練習で肉離れを起こした右のふくらはぎを再び痛め,暗ーい気持ちになりました。
マスターズ大会まであと1月,なんとか直したい。
クラッシュの原因は,Mavic Air 2の内蔵GNSS受信機の測位精度が良くないことによるのでは?,と考察しました。
次回は,Mavic Air,Mavic Air2,Mavic 2 PROの3機を同じフライトプランで飛ばして,比較しようと思っています。