2024年03月26日

2019年の学習モデルで2020年の物体を検出してみた

先日の森林学会発表で作成した学習済みベストモデル4種類を,
(1)epochs=300
(2)epochs=200
(3)epochs=100
(4)epochs=50
1年後の2020年の画像に適応して,マツ枯れを検出してみました。

業務用GISソフトのTNTmipsでそれら4画像を比較してみた動画です↓。



ひとつ前の記事に載せた学会発表スライドも参考にしてください。

どなたか同じようなことをやっている方,いませんか?
情報交換しましょう!

深層学習によるマツ枯れ検出に関しては,毎月のように中国人が書いた英語の論文が出ていますので,学会誌に載せるような論文にはなりませんが(新規性がない),日本のマツ枯れをある程度自動抽出する技術は現場で必要とされていると思います。



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2024年03月25日

森林学会の発表スライド

5年ぶりの森林学会発表記念に,スライドの画像を載せておきます(14枚)。

D31-小林裕之_1.png

D31-小林裕之_2.png

D31-小林裕之_3.png

D31-小林裕之_4.png

D31-小林裕之_5.png

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D31-小林裕之_14.png




posted by Dr.koba at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | AI(人工知能) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月22日

labelImgの作業再開手順

labelmgでアノテーション作業をやり,終了し,次回またlabelImgを起動したら,
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(1)File/ Open Dirで作業ディレクトリを開き,
(2)File/ Open Recnentで直近の画像ファイル名が表示されたら,最下行の画像を開き,
(3)Next Imgaeで次の画像のアノテーションをやる。
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という手順だ。

これも忘れてた。
過去のクリヤファイルをみて思い出した!



posted by Dr.koba at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | AI(人工知能) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする