これは,林道法面のスイッチバック撮影について試行錯誤していて思いついた方法です。
海岸林のマツ枯れ被害の概要把握のためのドローンによる動画(どうが)撮影のやり方としての提案です。
概念図です。

図の右から,以下の4つのフェーズです。
(1)高度:90m,カメラ角度:−90度での直下視撮影
(2)高度:60m,カメラ角度:−60度での斜め撮影
(3)高度:45m,カメラ角度:−45度での 〃
(4)高度:30m,カメラ角度:−30度での 〃
1フライトの途中で飛行高度を変えるので,空撮アプリのLitchi(ライチ,有料:4,000円)を使います。
フライトプランの例です。

明日(10/20(木))飛ばしてみます。
うまくいけば,フライトプランの立て方など,いずれ解説します。