2022年10月19日

9030空撮法の提案

突然ですが,「9030(キュウマルサンマル)空撮法」を提案します。

これは,林道法面のスイッチバック撮影について試行錯誤していて思いついた方法です。

海岸林のマツ枯れ被害の概要把握のためのドローンによる動画(どうが)撮影のやり方としての提案です。

概念図です。

カメラ角度と撮影高度_3090_2.gif

図の右から,以下の4つのフェーズです。
(1)高度:90m,カメラ角度:−90度での直下視撮影
(2)高度:60m,カメラ角度:−60度での斜め撮影
(3)高度:45m,カメラ角度:−45度での 〃
(4)高度:30m,カメラ角度:−30度での 〃

1フライトの途中で飛行高度を変えるので,空撮アプリのLitchi(ライチ,有料:4,000円)を使います。

フライトプランの例です。
FlightPlan_Sonoke.png

明日(10/20(木))飛ばしてみます。

うまくいけば,フライトプランの立て方など,いずれ解説します。








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2022年10月15日

林道法面のスイッチバック撮影(本番)

令和4年度の研究テーマのひとつが,「ドローンによる林道法面の空撮手法の確立」です。

春から職場構内の芝生広場ほかで予備飛行を重ね,本ブログにもいくつか記事を書きました

例えば,
「Litchiでスイッチバック撮影(1)」
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/488923571.html
「Litchiでスイッチバック撮影(2)」
「 同上 (3)」
「 同上 (4)」
「 同上 (5)」

10/13(木)に本番飛行をやってきました。
飛行プランの一部を示す,Misshion Hubの画面です。
Litchi画面4.png

今回の飛行計画は,
カメラ水平,高度10mで法面に向かって右から左へ
カメラ水平,高度20m 〃 左から右へ
カメラ水平,高度30m 〃 右から左へ
カメラ水平,高度40m 〃 左から右へ
カメラ水平,高度50m 〃 右から左へ
を1セットとして,
カメラ−30度で2セット目,カメラ−60度で3セット目,カメラ−90度(直下視)で4セット目,という具合に計画しました。

(1)動画で1フライト(4セット)
(2)静止画で1フライト(4セット)
の合計2フライトやりました。

(2)のフライト開始前からの,GOPROで同僚に撮影してもらった動画です。
GOPROをしばらく使ってなかったので,設定がおかしかったのか,途中早送りになったり音声が途絶えたり,不出来な動画ですいません。


前回はドローンを路面に直接置いたところ,衛星捕捉が難しく,置き場所を何度か変え,離陸に手間取ったのですが,
今回は脚立でドローンを少し持ち上げてやることで衛星捕捉が容易になり,スムーズに離陸できました。

Mavic 2 Proが撮影した動画3本です。







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