ちなみに,カシミール3Dで5mメッシュ標高データを表示する方法には,
(1)基盤地図情報(標高)プラグインを使用する
(2)スーパー地形セットを使用する(年間購読料1,680円)
(3)本記事で作成する,圧縮地図(.DCM)データを使用する
があり,それぞれ長所,短所があります。
作業手順のフローチャートです。

基盤地図情報のダウンロードサイト
https://fgd.gsi.go.jp/download/menu.php
(株)エコリスの変換ツールのサイト
https://www.ecoris.co.jp/contents/demtool.html
便利なツールを無償で公開していただき,ありがとうございます!
10年前の本ブログの記事を参考にしました。
役に立つ記事ですね,Excelのファイル名も画像に写っており,PC内で簡単に検索,発見できました!
地理院DEMをdcm形式へ(1)
地理院DEMをdcm形式へ(2)
地理院DEMをdcm形式へ(3)
地理院DEMをdcm形式へ(4)
作業中の画面キャプチャを8枚載せておきます。







