2022年01月24日

ノートPCの輸入

私は30年以上前の青年海外協力隊員時代に,マレーシアでタイプ学校(機械式のタイプライター)に通ったり,所属先のコンピュータでFORTRANでプログラムを書いたりして,US英語配列のキーボードに慣れてしまったので,日本語キーボードではブライドタッチができません。
※カッコ開く,カッコ閉じるや@などの場所が違います。

これまでdellやLenovoなどのノートPCをUSキーボード配列にカスタマイズして購入してきましたが,面倒なのでアメリカから輸入してみました。
amazon.comで「Ships to Japan」と表示されている物をポチると,特に輸入手続きをする必要もなく,米国内はUPS,日本国内はUPSと提携しているヤマト運輸で配達されました。

Windows11(じゅういち)のセットアップ時に,「日本」を選ぶ。
設定で日本語を追加する。
ロケールを日本と日本語に変更する。
などの設定変更をやって,ようやくカシミール3Dまで日本語でちゃんと表示できるようになりました。

以下,セットアップ中の画面を中心に,説明なしで羅列しておきます。
結果オーライでしたが,もう一度やるときはまた試行錯誤になるという自信があります。

HpUsNote_01.png

HpUsNote_02.png

HpUsNote_03.png

HpUsNote_04.png

HpUsNote_05.png

HpUsNote_06.png

HpUsNote_07.png

HpUsNote_08.png





posted by Dr.koba at 05:52| Comment(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする