2021年04月28日

OWLの小道具

日本中のスギ林,ヒノキ林で今日もOWLが活躍していることでしょう。
我社にも1機あり,私はR3年度から本格的に使わせてもらうことになりました。
測点杭(コーン+反射材)と機械点目印(プラ杭+ピンクテープ)を作ってみました。

(1)測点杭
同僚が,アドイン研究所から購入した,高輝度反射材を長さ25cmに切り分け,ホチキスで3箇所止めて輪っかを作ります。
コーン1.JPG

コーン10個(単価320円)と輪っか11個(予備1)です。
コーン2.jpg
輪っかをコーンに貼り付けてしまうと,コーン同士を重ねにくいので,あえて接着しません。

コーン3.jpg
林内に置いたコーンは,OWLでちゃんと,「杭」として認識されました。

コーン4.jpg
林外の管理道路肩に置いたコーンは,OWLの位置図には現れませんでした。
周りに木がないと,杭として認識されないようです。



(2)機械点目印
慣れた人であれば,1回の一筆書きで,全機械点のデータが結合されるのかもしれませんが,私は最初,ぶつ切り状態になりました。空白を補間するための再計測時には,1回目の機械点位置が必要です。

同僚は,機械点周辺の枝葉に,機械点番号を書いたピンクテープを助手に巻かせていましたが,私はプラ杭の利用を考えました。

同僚が雑庫に保管していた,長さ40cmの赤いプラスチック杭((株)サンポリ表示杭AK-40)を100本もらいました。
アルバイトさんに,杭の頭に番号(0〜99)を,また,ピンクテープにも同じ番号を書いてもらい,巻いてもらいました。
表示杭1.JPG

このかごに100本ちょうど入りました。重さも大したことありません。
表示杭2.JPG

かごを持ったアルバイトさんに,順番に5本ずつ手渡ししてもらい,その5本を私はウエストバッグのベルトに刀のように差し,計測終了後に手で地面に挿していきました。
表示杭3.jpg
我ながらいい方法を思いつたなあと思っています。

ワンオペ(一人計測)の場合は,リュックに100本杭を入れて背負い,5点ごとにリュックから次の5本を出してベルトにさして,ということを繰り返せばいいかな?

ただしこの方法では,めでたくOWLマネージャーで全計測点が結合された後,杭の回収に行かなければなりません。


もっといい方法があるよ,という方,是非あなたのやり方を教えてください。




posted by Dr.koba at 11:03| Comment(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

林務職員に求められるスキル

仕事の打ち合わせ用の資料として,林務職員に求められるIT系のスキルを,私の独断と偏見に基づいて書き出してみました。

せっかくなので,ここにも載せておきます。 


skill_1.gif

skill_2.gif

posted by Dr.koba at 05:41| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月24日

Phantom4 RTK - 冬眠からの目覚め -

スギ花粉のシーズンも終わり,いよいよドローンのシーズン到来ですね。

降雪,積雪のために冬眠させていたP4RTKに,久しぶりに電気を与えてみました。

動画3本です↓。








RTKモードを外し,通常の単独測位モードでの手動試運転で撮影した動画です。
遠くに立山連峰が見えます。



追伸)
P4RTK(もちろんRTKモード)の精度検証論文が,某学会誌で受理される一歩手前です。
UAV特集号に掲載される予定なので,乞うご期待!



posted by Dr.koba at 06:01| Comment(0) | ドローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする