2025年04月16日

タフネススマホの小まとめ

これまで,私が愛用している中華タフネススマホのUMIDIGI BISONシリーズについていくつか記事を書きました。

例えばこれら(新しい順)↓
(2024/7/12)GarminとUMIDIGIの林内での測位比較
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/503968127.html

(2024/3/2)ガーミンGPSはもう古い
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/502539322.html

(2024/1/27)タフネススマホの比較
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/502187154.html

(2023/11/24)BISON2が22,320円で販売中
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/501545478.html

(2023/11/9)森林計画研究発表大会
https://gpsrsgis.seesaa.net/article/501391371.html

その後,Garmin最新のGPSMAP 67のマルチバンドモード(L1+L5)が,BISON(L1のみ)や古いGarmin(L1のみ)よりも測位精度が高いことがわかり,森林利用学会@金沢市(2024/12/1)で発表しましたが,口頭発表のみで,学会員だけが要旨を閲覧できる状態です(いずれ利用学会誌に投稿したい)。
ただし,画面の広さ,明るさ,地図アプリの選択枝の広さではタフネススマホの方が圧倒的に有利です。

私が愛用しているBISON 2はもう絶版のようですが,代わりにこんなのがあります↓。
現地調査のお供におひとついかがですか?Amazonでは20,315円,楽天では23,900円です。

UMIDIGI BISON X20 スマホ 12GB RAM+128GB ROM 1TBまで拡張 Android 13 防水 防塵 耐衝撃 タフネススマホ 6.53インチ Google Pay搭載 デュアル4G スマートフォン 本体 simフリー 6000mAh|20MP|指紋認証|顔認証|技適認証済 携帯電話
UMIDIGI BISON X20 スマホ 12GB RAM+128GB ROM 1TBまで拡張 Android 13 防水 防塵 耐衝撃 タフネススマホ 6.53インチ Google Pay搭載 デュアル4G スマートフォン 本体 simフリー 6000mAh|20MP|指紋認証|顔認証|技適認証済 携帯電話

UMIDIGI BISON X20 防水 防塵 耐衝撃 スマートフォン本体 12GB+128GB 急速充電 Android 13.0 NFC対応 スマホ本体 6.5"FHD大画面 20MP AI 2眼カメラ SIMフリー 1TB拡張 6000mAh大容量 Wi-Fi6&Bluetooth 5.2 顔認証 指紋認証 - UMIDIGI 楽天市場店
UMIDIGI BISON X20 防水 防塵 耐衝撃 スマートフォン本体 12GB+128GB 急速充電 Android 13.0 NFC対応 スマホ本体 6.5"FHD大画面 20MP AI 2眼カメラ SIMフリー 1TB拡張 6000mAh大容量 Wi-Fi6&Bluetooth 5.2 顔認証 指紋認証 - UMIDIGI 楽天市場店

ついでに,データ通信のみのプリペイドSIMにはこんなのがありますよ(2,980円)↓。
プリペイドsim 日本 simカード 180日間 15GB sim ドコモ通信網 docomo データ通信専用 4G LTE 3in1 (標準/マイクロ/ナノ) simフリー 端末のみ対応 多言語マニュアル付【Nippon SIM for Japan】
プリペイドsim 日本 simカード 180日間 15GB sim ドコモ通信網 docomo データ通信専用 4G LTE 3in1 (標準/マイクロ/ナノ) simフリー 端末のみ対応 多言語マニュアル付【Nippon SIM for Japan】




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2025年04月10日

ここだけの話

私の元所属先のDEMデータが,令和6年度(R6)の林野庁の補助メニューに乗って,G空間情報センターで公開されています。

このDEMですが,本来ならば浮動小数点型(32bit floating point)で公開されるべきところ,整数型(32bit integer)で公開されてしまいました。
私の知人の知人から,このDEMから作成したCS立体図(おそらくTopo Mapsプラグインで作成)に縞模様が出て困る,なぜ整数型なのか?という質問があり,発注元に連絡し,受注者側が浮動小数点型への変更作業を行っているところです。

終了したら私の退職後のメアドにも連絡が来ることになっているのですが,4/10(木)現在,まだ来ておりません。大手航測会社でも,こんなミスをするのですね。またひとつ賢くなった私です。

読者の中には,航空レーザー測量の成果品から,直接自分でDEM(画像)を作りたい方もおられるかもしれません。私は以前,TNTmipsで作りましたが,QGISでも作成できます。

作り方は,この本
改訂版(Ver.3.22対応)業務で使うQGISVer.3 完全使いこなしガイド - 喜多 耕一
改訂版(Ver.3.22対応)業務で使うQGISVer.3 完全使いこなしガイド - 喜多 耕一
のp.599以降に書いてあります。

林業関係者でまだこの本を持っていない方はぜひこの機会に,上記リンクからのご購入,よろしくお願い致します。
売れたら私にもほんの少しの手数料が入ります。
年金暮らしの私のモチベーション維持のためにご協力お願いします。


posted by Dr.koba at 08:41| Comment(1) | TrackBack(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする