2017年02月28日

恩師の死

京大林業工学研究室の元教授で私の恩師である,
佐々木功先生
が,2/26(日)に亡くなられました。

いつもニコニコ,怒られた記憶など全くない,本当に本当に優しくて良い先生でした。

大好きでした。

ご冥福をお祈りいたします。



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2017年02月21日

Thermaltake Core V31

私が目をつけてから急に人気が出たのか,品薄のようです。




アマゾンで4個注文し,2/21に到着予定だったのが,3/23〜4/23に延期になりました。
速攻でキャンセルし,別の会社に注文しましたが,在庫はなく,また待たされるかもしれません。

定年退職まで既存のケース
http://gpsrsgis.seesaa.net/article/441785649.html
で行こうと思っていたのですが,最近買ったハードディスクのねじ穴が,既存のケースのマウンタの穴に合わなくなったのが買い換えの理由です。


posted by Dr.koba at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

幹材積計算プログラム

自分で胸高直径や樹高を計測した,かわいい杉の木達の材積を求めるために,他人が作成した計算式を自分のExcel表に入れ,セル番地に書き込まれていた定数を直接式の中に書き込んで計算させています。

理屈も何もわからず,ただD(直径)とH(樹高)から計算するだけです。

同僚が作成した計算式が正しいのかどうかもわかりません。

と思ったら,この分野のオーソリティーである,国立研究開発法人の森林総合研究所さんがExcelのマクロを公開していました↓。
http://www.ffpri.affrc.go.jp/database/stemvolume/

早速ダウンロードして使ってみました。

マクロを有効にした後の画面です↓。
材積計算例0.tif.gif

富山県のスギは,”名古屋スギ”に含まれます↓。
材積計算例1.tif.gif

名古屋スギの計算結果の例です↓。
材積計算例2.tif.gif

困ったことになりました。
D=31.0cm,H=23.3mのスギの幹材積は,
(1)同僚の計算式では,V=0.8397m3
(2)私の計算式では,V=0.8381m3
(3)森総研マクロでは,V=0.8305m3
と,それぞれ違った答えになりました。

元の計算式の根拠はこれ↓に載っているはずなのですが,
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/shukakushiken/03gyomu/03gyomu_11.pdf
(1),(2)が(3)より過大になっています。

どうしましょうか?

追伸)
(1)と(2)は一致しました。
私の計算式の定数項の桁数が小数点以下3桁になっていたのですが,同僚のものはよく見ると点以下6桁になっていました。
私の式も6桁にしたら(1)と(2)の答えは完全に一致しました↓。
材積計算例3.gif

一歩前進です。

追伸2)
3者の答えが一致しました↓。
材積_小林.gif

材積_総研.gif

3者の元の計算式は,以下の式に基づいています。
材積式.gif

この元式の直径範囲の境目(10-12,30-32,40-42)で誤差が出るようで,森林総研のプログラムは,この境目で何らかの補正をしているらしい?とのことでした。

既に退職された大先輩には,違いはゴミのようなものなので気にしないようにと言われました。

我が社方式で前進します。

ただ,常識の定数(例えば5.770734,5の上にマイナス記号)の意味は大先輩も忘れたそうで,とにかく絶対値を足したら約10.0になるということ(-4.2293)だそうです。

う〜〜ん。

追伸3)
足しても10.0にならないのが4行目の式です。
誤植?があるそうで,正しくはこんな感じだそうです↓。
s34幹材積式.gif

エクセルマクロを開発された,森林総研の細田さんの論文でも,4行目の定数が,
-3.923549
となっていることを確認しました。
細田和男・光田 靖・家原敏郎「現行立木幹材積表と材積式による計算値との相違およびその修正方法」 森林計画学会誌44巻2号:23〜39ページ、2010年12月発行

材積を計算するのも大変ですね。


posted by Dr.koba at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 林業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

上百瀬地すべり地の鳥瞰図(2)

国土地理院のサーバに置いてある,1975年(42年前)のオルソ写真から作った,前回と同じアングルの鳥瞰図3枚です↓。

利賀スキー場3D_1975_1.jpg

利賀スキー場3D_1975_2.jpg

利賀スキー場3D_1975_3.jpg

これらを見ると,『以前にも同じ場所がすべっていたのでは?』と思われるかもしれませんが,このスキー場は「1970年代半ばから運営された」とウィキペディアにある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E8%B3%80%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4
ので,スキー場造成中の土工事およびリフト建設の痕跡であると私は考えています。


2017年01月22日

上百瀬地すべり地の鳥瞰図

富山県南砺市利賀村上百瀬地区の地すべり地周辺の鳥瞰図(地すべり発生前:2011年)を3枚貼っておきます。

利賀スキー場3D_1.jpg

利賀スキー場3D_2.jpg

利賀スキー場3D_3.jpg

カシミール3Dのカシバードで作成(太陽方位=0度,仰角=90度)
オルソ画像は地理院のサーバで提供されているもの。
標高データは地理院の10mメッシュDEMを使用。
地名は住宅地図より抽出。