2019年05月19日

Phantom4 vs Mavic2(2)

今回,同じ範囲を飛ばしてみて気付いたことを独断と偏見で書いておきます。

Mavic2 Proの写真の並びの方がPhantom4 Proの写真の並びよりきれいだった。

どちらの機種も,フライト後半にバテて?,写真の精度(IMUのせい?)が甘くなり?,Metashape pro,Pix4Dmapperの両解析ソフトでアラインできない領域が発生した?

後半のバテ?は,3/5に空撮業者が飛ばしたPhantom4 Advancedでも起きたので,DJI社のドローン共通の傾向かも..

今回の撮影範囲(約44ha)は広過ぎるのかもしれない。

この広さだとやはり2分割して,さらに,両範囲が長方形(矩形)になるようにすれば,Phantom4 Proでも一発でアラインできるかも。

ただし,分割する場合は,各区画ごとに対空標識が5個以上入るように,標識を増やす必要あり。

さすが後発機種だけあって,Mavic2 Proの方がPhantom4 Proより優秀だ。

ただし,Mavic2 Proの機体は灰色なので,林内に墜落した場合,探すのが大変難しいと思われる。

Phantom4 Proは白色なので探しやすい。

Mavic2 Proの飛行音はPhantom4 Proよりも静かなので,地上に待機する見張り者が音を聞き取りにくい。

posted by Dr.koba at 05:59| Comment(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月11日

Mavic2 Proの自動空撮

初めて自動空撮をやってみました。

試行錯誤で動画3本になりました。








posted by Dr.koba at 08:04| Comment(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月24日

森組シェープをGS PROへ(2)

GS PROで撮影高度を設定するには,対象地区と離陸予定地周辺の精密なDEMが必要です。

国土地理院はDEM5A(レーザー計測起源の5mメッシュDEM)の整備を着々と進めているようで(林野庁は何やってんだ!),久しぶりに富山県全県分をダウンロードし,カシミール3Dに取り込んでみました。

ほぼこの通りにやりました↓。
https://www.kashmir3d.com/fgddem/prepare.htm

DEMのダウンロードのキャプチャ画面です↓(4枚)。
DEM5A-K3D_01.gif

DEM5A-K3D_02.gif

DEM5A-K3D_03.gif

DEM5A-K3D_04.gif
2018年に改正されているのもあるので,定期的にダウンロードした方が良さそうです。

カシミール3Dに取り込んで,森林基本図と重ねて表示するまで(7枚)↓。
DEM5A-K3D_05.gif

DEM5A-K3D_06.gif

DEM5A-K3D_07.gif

DEM5A-K3D_08.gif

DEM5A-K3D_09.gif

DEM5A-K3D_10.gif

DEM5A-K3D_11.gif
ため池など水面のデータが抜けている(0mになっている)ので,レーザー計測起源のデータであることがわかります(レーザーは水に吸収されてしまうそうです)。

現地下見でガーミンGPSでとった写真,トラック,ウェイポイントを表示したところ(2枚)↓
DEM5A-K3D_12.gif

DEM5A-K3D_13.gif

離陸予定地と極大点との断面図を表示したところ(3枚)↓
DEM5A-K3D_14.gif

DEM5A-K3D_15.gif

DEM5A-K3D_16.gif
比高+30m(推定スギ最大樹高)+30m(余裕高)くらいが妥当でしょうか?
この場合は標高差55m+30+30=115mでokかな?




posted by Dr.koba at 10:32| Comment(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする