2019年11月02日

また墜落です

空撮予定地の下見を兼ねて自動動画撮影を試みましたが,落ちました。
Phantom4 Proです。

iPadのGS PRO画面が下のようになり,画面上で機体が動かなくなりました。
iPad1.gif

高度が足りず,ビジョンセンサーが働いてホバリング状態になったのだと思い,リモコンの自動帰還ボタンを押しましたが,応答しませんでした。

おそらく,リモコンからの距離が遠すぎて,自動帰還命令の電波が機体に届かなかったのだと思われます。

動画を見ると,ホバリングでしばらく頑張った後,何かのきっかけで落ちました。



リモコンを載せた車で作業道を走り,墜落地点とおぼしき場所へ近付くと,機体との通信が復活し,地面の画像がGS PRO画面の右下に現れました。
墜落現場2.gif

墜落現場最寄りの作業道に車を停め,長靴に履き替え,斜面をしばらく降りると,幸運なことに,すぐ機体は見つかりました。
墜落現場1.gif

墜落現場3.gif

墜落現場4.gif
プロペラと本体が若干汚れただけで,被害は最小でした。
ありがとうA0層!

墜落現場5.gif

リモコンの電波の届く範囲,なるべくオペレータの近くで飛ばさないと,いざという時に緊急命令が送れないということを学習しました。

機体が樹冠に囲まれると,電波も減衰するのでしょうか?

みなさん,お気を付けください。



posted by Dr.koba at 09:52| Comment(2) | ドローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
電波は水中で大きく減衰してしまいます。
樹木は水で満たされた巨大なプールのようなものに近いと考えられます。
このため、森林域では思っていたほど、あるいは仕様通りの距離まで電波が届かなかったりロストすることがあると思います。
私の感覚(経験も含めて)では、斜面下(谷川)から斜面上(山側)方向に飛ばした場合、スギ林であれば1キロも飛ばないか、電波が途切れ途切れになることが頻発すると思います。
なので、私は出来る限り空撮対象エリアの斜面上側(山側)から飛ばすようにしています。
また、見通せない場合の限界飛行距離はせいぜい300から500mまでと想定してプランニングする様にしています。(過剰にビビりすぎかもしれませんが笑)
対象としている林分によってはこの限りではありませんが、、、。
Posted by タキ at 2020年02月06日 23:56
タキさま,コメントありがとうございます。
やっぱり樹林では電波が減衰するのですね。
この現場はその後,斜面上から飛ばして空撮が成功したのですが,やはり斜面上から下に向かって飛ばすのがいいようですね。

勉強になります。
ありがとうございます。
Posted by dr.koba at 2020年02月11日 14:58
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