2018年11月09日

10万円で1cm

この記事は,森林総研のTさま,長野林技セのTさまから教えていただいた情報を元に,私がこれまで学習したことの「小まとめ」です。

1cm測位用の(1)参考書,(2)ソフトウェア,(3)ハードウェア,(4)その他

(1)参考書:トランジスタ技術2018年1月号,特集「地球大実験 ピタリ1cm! 新GPS誕生」926円+税

(2)ソフトウェア:RTKLIB(東京海洋大学の高須知二先生が開発したオープンソースプログラムパッケージ)無料
http://www.rtklib.com/

(3)ハードウェア:u-blox社のチップが有名とのこと
https://www.u-blox.com/ja/product/neo-m8-series

上記u-blox社のチップを内蔵した製品のひとつに,Emlid社(ロシアの会社)のReach RSやReach RS+があり,約10万円で買えます。

Reach RSのリリース記事↓
http://insidegnss.com/emlid-launches-reach-rs-rtk-gnss-receiver/

Reach RS+のサイト
https://emlid.com/reachrs/

日本唯一?の代理店↓
https://www.robotshop.com/jp/ja/reach-rs-rtk-gnss-receiver-w-app-controller.html

(4)その他
受信機1個で高精度測位(後処理キネマテック測量)をやる場合には,
・基地局(base)(国土地理院の電子基準点データ)
・移動局(rover)(Reach RS+)
で,同一観測時間帯の2局の測位データほかをRTKLIBで解析すればよいはず。

Fix解が得られれば1cm精度,Float解の場合は20cm〜数mの精度だそうです。
Fixしないとだめそうですけど。

林内ではFix解はまず得られないとは思いますが,ドローン空撮時の対空標識(上空が開けた場所)の測量に使いたいと私は思っています。

電子基準点のデータのありかや測量,解析方法はここが参考になると教えてもらいました↓。
https://hdtopography.github.io/learning/book/GNSS/

私も今,これ↑で勉強中です。








posted by Dr.koba at 14:18| Comment(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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