2018年07月05日

スマホでサブメーターの測位精度

来年あたりには,Androidスマートフォンで1m以下の測位精度が得られるようですね。

目からうろこでびっくりです。
知らなかった。

元ネタは,GPS WORLD(http://gpsworld.com/)のこの記事です↓。
http://gpsworld.com/how-to-achieve-1-meter-accuracy-in-android/

以下,私の理解が正しければ,という前提付きで,勝手に解説してみます。
記事は,indoorとoutdoorの2つのカテゴリーについて書いてありますが,outdoorに限定します。

GNSS衛星から発信される電波には,以前は,L1,L2の2つの波しかなかったのに,最近は,L5という波が追加されたようです。

L1とL5を受信するGPSチップが,カーナビやスマホ用に開発されているそうで,ナマ測位(raw measurements)に対応しているスマホのリストがここにあります↓。
https://developer.android.com/guide/topics/sensors/gnss

で,Androidを開発してしているGoogle社が,既にAPIを開発しており,L1+L5を使った測位アプリを開発してね。
ということのようです。

ただし,バッテリーをすごく消耗するので,省電力と測位とのバランスも考えてね。

それから,フランスのFrench Space Agencyは既にL1だけを使ってサブメーターを実現しているよとも書いてあります。

そのアプリはこれだと思われます↓。
http://gpsworld.com/cnes-offers-new-android-apps-for-gnss/

どなたか,日本でもこのアプリ↑が使えるかどうか,やってみてもらえませんかねえ?


ただし,サブメーター(<1m)の精度は開空間でしか得られないので,林内ではサブメーターは無理です。

私は,ドローン空撮時に林道,作業道上に置いた対空標識の測量に使えれば万々歳なのですが..
めちゃめちゃ期待しています。






posted by Dr.koba at 10:26| Comment(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: