2018年05月08日

QGISのRelation

海岸防災林でマツ枯れや強風の被害がくすぶり続けています。

海岸林の区画ポリゴン(シェープファイル)と森林組合が行った被害調査(Excel -> csv)をQGIS上でリンクしてみました。

データベース情報(Excel, csv, dbfなど)はどうやってQGISに取り込めばいいかと思ったら,喜多さんの本(業務で使う林業QGIS)のp.33に書いてありました(感謝)。ベクタレイヤとして追加できました。

リンク(Relation)の方法も喜多さんの本のp.463以降に書いてありました(感謝)。

Relationが成立した段階で,マップキャンパス上でポリゴンをひとつ選んでみました(黄色)↓。
QGIS_Relate_01.gif

属性データベースでは,「21目川」の左側が黄色くなって,選択状態であることがわかりますが,データ表示部は全て「NULL」で,何も表示されません↓。
QGIS_Relate_02.gif

リンクしているフィールド(「id」と「ID」)に日本語が含まれているのが悪いのか,QGISのバージョンを変えればうまくデータが表示されるのか,などとずいぶん悩みました。

偶然,□ではなく,□の右側のid(下図では「19吉原」)をマウスでクリックしたら,親データベースと子データベースがリンクした状態で表示され,被害木のDBHや樹高が表示できました↓。
QGIS_Relate_03.gif

QGIS_Relate_04.gif
やったぜベイビー,ちゃんとRelateできてたぜ!
という感じです。

で,今度は「19吉原」の左側の□をチェックすると,
・マップキャンパスで黄色に表示されたポリゴンの,
・親データベースと,
・子データベースが,
リンクした状態で表示されました。

QGIS_Relate_05.gif

QGIS_Relate_06.gif

QGIS_Relate_07.gif

私が常用しているGISソフトウェアのTNTmipsは,
・マップ上でポリゴンを選ぶと,
・親データベースと,
・子データベースが,
同時に色つきで表示されるので,
QGISも同じように動作するに違いないと勝手に思い込んでいました。

またひとつ賢くなりました。





posted by Dr.koba at 15:59| Comment(0) | QGIS(無料GISソフト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: