2017年07月07日

簡易標高値補正法(案)

きえふさんのコメントから閃きました。

(現場にて)
(0)折りたたみ型ヘリポートにPHANTOMを置く

(1)離陸前にDJI GO 4で写真を2〜3枚撮る
EXIFにPHANTOMの気圧高度計の値が記録される(z1とする)
a離陸前_p4pEXIF.gif
z1=1946.62m

(2)GS PROで自動計測(静止画の空撮)を行う

(3)自動帰還後,再びDJI GO 4で写真を2〜3枚撮る
EXIFにPHANTOMの気圧高度計の値が記録される(z2とする)
b離陸後_p4pEXIF.gif
z2=1946.98m

(4)折りたたみヘリポート上でガーミンGPSでウェイポイントを取る
c離陸後_ヘリパッド.gif

(オフィスにて)
(5)上記のウェイポイントの標高値を,PC版スーパー地形で計測する(z3とする)
dスーパー地形.gif
z3=1922.62m

標高のオフセット値=(z1+z2)/2−z3(Δzとする)
Δz=(1946.62+1946.98)/2−1922.62=1946.80-1922.62=24.18(m)

このΔzの値(24.18)を,すべての空撮写真のexif高度値から引いてやる

例えば,100枚の写真のexifの高度値を一括して書き換える(z'=z−Δz)方法をご存じであればお教えください。

z':補正後の標高値
z:空撮写真のexifに記録された,Phantom高度計の標高値
Δz:補正値






posted by Dr.koba at 05:36| Comment(2) | TrackBack(0) | ドローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど。精度についてどの程度を求められるのか分かりませんが興味があります。
良い方法が確立できるといいですね!

exifの高度値を一括して書き換える方法ですが、一度csv方式にしてエクセルで、一括変換した後、csv保存→JPEGに戻すという作業を行えば良いと思います。
実践した事がある訳ではないので申し訳ないですが、「EXIF CSV」で検索したらF6 Exif等のソフトで出来そうに見えます。

GPS精度については、L6(LEX)信号の実用化で一気に加速しそうではあります。
安価なものが早く出てくると良いですね。

記事「準天頂衛星システムの運用と、日本のオリジナルサービスへの期待」

又、機体の位置が正確に出たとしても、機体姿勢の精度についても求められそうです。

記事「早稲田大が、GNSSで姿勢を検出するUAV実験を開始」
記事「三菱電機、ユーブロックス社とL6信号受信チップ開発で連携」

URLが書き込めないようなので記事「」で紹介させてください。
Posted by きえふ at 2017年07月07日 09:20
たまに見させていただいております。私も標高関連の情報で過去色々模索しておりました。
簡単にですが、一括変換の方法を記述します。
「exiftoolGUI」を使う
起動させたらメインの窓の下のほうにExifTool difrectという項目があるのですが、そこを拡張してやってコマンドを入力して一括でEXIF情報を書き換えることが出来ます

例えば:-n -GPSAltitudeRef=0 -tagsFromFile @ -RelativeAltitude>GPSAltitude *.*
と書くと、relativealtitudeの値を全ての画像のGPSaltitudeのタグに書き換えます

そして:-n -tagsFromFile @ -GPSAltitude+=ALT *.*
ここのALTを数値に置き換えると、GPSaltitudeの数値+任意の数値に書き換えられるので一括で変換するのが楽になるのではないかと思います。

ちょうど通りかかったのでコメントさせていただきました。
Posted by KI at 2017年07月08日 22:46
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