2017年06月27日

土木屋さんの測量の見学

先週の金曜日に,某白岩川ダムで行われた,土木屋さんのグループの測量を見学させていただく機会を得ました。
測量方法は,ドローンによる写真測量と,3Dレーザースキャナによる測量の組み合わせでした。

以下,当日の写真です。

DSCN2075.jpg
これは,PhotoScanにファイルとして保存されている対空標識を,松嶋建設さん(後述)が外注して看板業者?に作らせたものだそうです。

DSCN2078.jpg
これは折りたたみ式のヘリパッド。
私もアマゾンで早速注文しました。

DSCN2083.jpg
Mavic Pro,Phantom 4,Inspire,Phantom 3などなど,ドローンだらけで,どのドローンがどんな仕事をやっているのか,よくわかりませんでした。

DSCN2089.jpg
Mavic Proで遊んでいるところ?

DSCN2091.jpg
Inspire飛行中

DSCN2109.jpg
3Dレーザースキャナ,GLS-2000という型番でした。

DSCN2110.jpg
ダムの上流側に置かれた,対空標識

DSCN2112.jpg
堤体上に置かれた対空標識と,三脚と,3Dレーザー用?の反射板
覗いて見ると,画面のど真ん中に,真ん中の杭のど真ん中が見えました(当たり前か?)。

DSCN2113.jpg
対空標識の拡大写真。四隅と中心と5箇所を鋲で固定してありました。

ちなみに,YDN(後述)さんの写真測量の流れは,
DJI社のドローンによる空撮
      ↓
Agisoft社のPhotoScan Proによる点群発生
        ↓
福井コンピュータ社のTREND-POINTによる点群処理
だそうです。


(質疑)
ドローンに一番詳しい?方と話ができました。

私のドローン空撮の対象は山林で,対空標識を林の周りに配置するのは困難なので,何とか対空標識なし(写真のEXIF情報のみ)である程度正確な測量(といっても土木で求められる数cmの精度ではなく,数十cmで十分)ができませんか?

と尋ねたのですが,EXIF情報だけでは難しいだろうとのことでした。
対空標識を置いても,衛星数が多い時間帯(衛星数が多いほど精度が出るそうです)を選んでドローンを飛ばしているとのことでした。

でもやっぱり,山地での実利用を考えると,対空標識なしで,林分の材積推定をやりたいですね。
今後いろいろ試してみたいと思います。


(追伸)
私に声を掛けてくださった,松嶋建設さん,
http://e-matusima.co.jp/
ありがとうございました。

やんちゃな土木ネットワーク
http://ydn.shizuoka.jp/
のみなさん,ありがとうございました。

posted by Dr.koba at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ドローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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