2017年08月11日

また墜落

7/11(火)に墜落させ,
8/3(木)にミッション開始せずに失敗した富山市八尾町のスギ林で,
8/10(木)にまた墜落させてしまいました。

午前9:30頃始めた1回目は高度100mで無事GS PROで計測を終わりました。
しかし,途中,2秒おきに鳴るはずのシャッター音が5〜6秒途切れたのが気になりました。
同僚は対岸の県道路肩から見張ってくれていました。

時間も予備バッテリーもあるし,もう一度計測撮影することにしました。
高度は少し下げて85mで,コースはそのまま飛ばそうとしたら,一度終了したミッションは編集できません,と言われ,受け付けてくれませんでした。

そこで,現場で新たにコースを作り直しました。高度は85mで,コースはほんの少し前回より奥までに広げました。欲張ったのが命取りでした。

計測終了間際に突然iPadの画面が途切れ,機体との接続も切れました。
これまで経験した墜落ではきりもみ状態で地面が近づく画像が手元で見れたのですが,今回はいきなり通信途絶でした。

途絶後のiPadの画面です↓。
H290810_仁歩墜落後GS PRO.gif

場所はこの辺(赤丸)です↓。
yama.jpg

障害物を検知してホバリングに入るということがく,いきなり墜落したので,ビジョンセンサーが働かなかったと思われます。
そういえば,いつもはミッション開始前に,「ビジョンセンサーを切ってミッションを優先させますか?」
というメッセージが出るのに,今回は出なかったような気がします。

アップデートされたiOSとの連携がまずいのか,前回の墜落でPHANTOM 4 PRO側がおかしいのか,あるいは,ミッション後半に機体が熱暴走でもしているのか?いずれにしても盆休み明けに近場で検証してみます。

GS PROの画面に,消息を絶つ直前の緯度,経度が表示されればいいのですが,「N/A」と表示されるだけなので,墜落現場の緯度,経度を確認するのは容易ではありません。

私のスマホのGoogle Earthを起動し,現在地を表示させ,GS PROの画面と見比べ,墜落現場とおぼしき場所をスマホ版Google Earthの中心に表示させ,画面下に表示される緯度,経度を野帳に書き写し,同僚に教え,ガーミンGPSにポイントを設定し,ナビ機能で向かってもらいましたが,私が教えた緯度,経度が間違っており(スマホ版Google Earthは画面中心の緯度,経度が表示されるわけではない?),同僚にはムダに体力を使わせてしまいました。

緯度,経度が間違っていることは,私のガーミンOregon 650にも入力したら,あさっての場所にポイントができたことで気付きました。

同僚が戻ってこないので,私も意を決して,感を頼りに太った重い体で突入しました。
ハーハーゼーゼー,汗だくで尾根までたどり着き,探せど探せど見つかりませんでした。
備品費で買ったドローンですが,リモコンは無事なので,本体だけ(15万くらい?)自腹で買おうか?とも思いました。

同僚の携帯電話(au)はときどきつながらなくなり,肉声も届かなくなったので,これはどこかで滑落して動けなくなったかな?などと大変心配になり,職場に電話して応援を呼ぼうかとも思いました。

その後電話が繋がり,同僚は一度下に降りて,私も探しながら降りましたが見つかりません。
12:00になりました。

同僚がもう一度対岸から眺め直して墜落現場付近を思い出し,もう一度登って探してくれました。
私はクルマでコンビニへアクエリアスを買いに行きました。

午後1:30頃でしょうか,同僚から電話がありました。
「ありました。」と。
その時の私の喜びは,文字にできません。
発見時の機体の様子です↓。
H290810_P4Pまた墜落_仁歩.jpg
バッテリーは外れており,先に発見したそうです。
(PHANTOM 4 PROのバッテリーはロック機構が甘いのでは?)

よくぞ探し出してくれました↓。
toru.jpg

プロペラが1枚折れたPHANTOM 4 PROとアクエリアスです↓。
drone-aqua.jpg

計測予定地周辺のGoogle Earth画像をガーミンGPSに入れておき,墜落したらGS PROの画面と見比べてガーミン上でポイントの緯度,経度を手入力し,GOTOで探しに行くという仕組みを確立しないと森林での計測は危なくてしょうがないことが判明しました。

お盆休みの間に考えます。

posted by Dr.koba at 06:16| Comment(0) | ドローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする