2016年08月01日

多数のjpgのexifを1つのcsvへ

1つのJPEG画像のexif情報(絞り,露出,焦点距離,緯度,経度,高度など)を取り出すには,例えば,IrfanViewでその画像を表示し,Image/Informationで画像情報を表示し,更に[EXIF info]をクリックして開いた窓の左下の[Copy to clipboad]をクリックし↓,
複数exifを1つのcsvへ_01.gif

メモ帳などで開き↓,
複数exifを1つのcsvへ_02.gif

好きなように加工すればOKです。

しかしながら,例えば1つのフォルダ内の数十枚のJPEG画像↓
複数exifを1つのcsvへ_03.gif
からexif情報を取り出し,1つのcsvファイルにまとめるにはどうしたらよいのでしょうか?

いろいろ調べて,私はこのサイト↓にたどり着き,
http://photo.stackexchange.com/questions/24747/is-there-a-free-piece-of-software-that-will-export-metadata-for-a-folder-full-of

そこからこのサイト↓に飛び,
http://www.sno.phy.queensu.ca/~phil/exiftool/

Windows版の実行ファイルを使えばできることがわかりました。
ダウンロードファイルは,exiftool-10.24.zipで,
それを解凍すると,exiftool(-k).exeというファイルになります。

これを,適当に名前を変え(ここでは,exift.exeとする),
JPEG画像群が入ったフォルダにコピーし↓,
複数exifを1つのcsvへ_04.gif

Windowsシステムツール下のコマンドプロンプト↓
複数exifを1つのcsvへ_05.gif

を起動する↓。

複数exifを1つのcsvへ_06.gif

昔懐かしいMS-DOSコマンドのCD(チェンジディレクトリ)などを駆使して,JPEGファイルがあるフォルダまで何とかたどり着く↓。
複数exifを1つのcsvへ_07.gif

何も考えずに,
exift -csv *.jpg > out.csv
と打ち込む↓。
複数exifを1つのcsvへ_08.gif

キーボードの[Enter]キーを押すとすぐに終わる↓。
複数exifを1つのcsvへ_09.gif
43個のJPEGファイルがありました。

そのままコマンドプロンプトからdir(ディレクトリ)と打ち込むと,out.csvファイルができていることがわかる↓。
複数exifを1つのcsvへ_10.gif

後はこのcsvファイルをExcelで開き,煮るなり焼くなりすればよし。

複数exifを1つのcsvへ_11.gif

複数exifを1つのcsvへ_12.gif

Phantom3 standardのGPS高度ですが,三角点の標高と誤差数メートルなので,単独測位GPSとしては花丸の合格です。

今度はもう一度構内平地林で飛ばしてみて,exifの高度を見てみます。


みなさんもやってみてください。
posted by Dr.koba at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする