2019年05月21日

林内でfix解?

Reachシリーズを販売しているEmlid社のfacebookページで,RS2を林内において測位している写真を見つけました。

dense forestsとありますが,全然denseじゃないですけど

もっと混んだ林でもfix解が出るようだと,森林測量に革命が起きますね。

いずれblogで報告がありそうです。

要注目ですね。





posted by Dr.koba at 05:09| Comment(0) | GPS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月19日

Phantom4 vs Mavic2(2)

今回,同じ範囲を飛ばしてみて気付いたことを独断と偏見で書いておきます。

Mavic2 Proの写真の並びの方がPhantom4 Proの写真の並びよりきれいだった。

どちらの機種も,フライト後半にバテて?,写真の精度(IMUのせい?)が甘くなり?,Metashape pro,Pix4Dmapperの両解析ソフトでアラインできない領域が発生した?

後半のバテ?は,3/5に空撮業者が飛ばしたPhantom4 Advancedでも起きたので,DJI社のドローン共通の傾向かも..

今回の撮影範囲(約44ha)は広過ぎるのかもしれない。

この広さだとやはり2分割して,さらに,両範囲が長方形(矩形)になるようにすれば,Phantom4 Proでも一発でアラインできるかも。

ただし,分割する場合は,各区画ごとに対空標識が5個以上入るように,標識を増やす必要あり。

さすが後発機種だけあって,Mavic2 Proの方がPhantom4 Proより優秀だ。

ただし,Mavic2 Proの機体は灰色なので,林内に墜落した場合,探すのが大変難しいと思われる。

Phantom4 Proは白色なので探しやすい。

Mavic2 Proの飛行音はPhantom4 Proよりも静かなので,地上に待機する見張り者が音を聞き取りにくい。

posted by Dr.koba at 05:59| Comment(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月18日

Phantom4 vs Mavic2

Phantom4 Proが2019/3/5(火)に墜落しました。

同じ現場に,2019/5/16(木)にリベンジに行きました。

飛行コースと前回墜落地点のGS PRO画面です↓。
飛行コース.gif
前回は3コース目の途中で突然落ちました。

今回は,修理上がり(機体は交換された)のPhantom4 Proと,新規購入したMavic2 Proの2機を持ち込みました。
対空標識を7箇所に置き,森林組合の職員に,要所で見張りをお願いしました。
前回墜落地点にも1名配置しました。
私の隣についてくれた森組の女性職員には,双眼鏡でドローンを追いかけてもらいました。

GS PROによる自動空撮の前に,DJI GO4により手動で試験飛行をした際,リモコンのスティックを押す指が震えました。
「また落ちるかも....」














よかったぁ〜〜〜。


Phantom4 ProとMavic2 Proの写真を,Metashape proとPix4Dmapperに掛けてみました。
以下に,写真の並びとアライン(タイポイントの取得)後の画面を,
(1)Phantom4 Pro+Metashape pro
(2)Phantom4 Pro+Pix4Dmapper
(3)Mavic2 Pro+Metashape pro
(4)Mavic2 Pro+Pix4Dmapper
の順に載せておきます。

(1)Phantom4 Pro+Metashape proの場合
まずは写真並びです↓。
Metashape_中谷内p4p_1.gif
写真が等間隔に並んでいない場所が散見されます。
現場でも,iPadから聞こえるシャッター音の間隔が時々乱れることを感じていました。

以下の設定でアラインメントをしました。
Metashape_中谷内p4p_2a.gif

アラインの結果です↓。
Metashape_中谷内p4p_2b.gif
下から5コース目に中抜けがあったり,7,8,9コース目の左(西)側でアラインがうまくできていません。

(2)Phantom4 Pro+Pix4Dmapperの場合
写真の並び具合です。
Pix4D_中谷内p4p_1.gif
Metashape proと同じで,所々不規則に並んでいます。

アラインの結果です↓。
Pix4D_中谷内p4p_2.gif
左の方の赤い印はアラインできてない印(uncalibrated)です。


(3)Mavic2 Pro+Metashape proの場合
写真の並びです↓。
Metashape_中谷内m2p_1.gif
Phantom4 Proの写真と違い,きちんと等間隔に並んでいます。

アライン結果です↓。
Metashape_中谷内m2p_2.gif
下から7コース目と9コース目に中抜けができましたが,ほかはきれいにアラインできてます。
その後別のPCでアラインしたら,9コース目の中抜けが消え,7コース目の中抜け部分だけを再度アラインしたら,きれいに中抜けが消えたので,これを採用して後の処理をする予定です。

(4)Mavic2 Pro+Pix4Dmapper
写真並びです。
Pix4D_中谷内m2p_1.gif

アライン結果です。
Pix4D_中谷内m2p_2.gif
左に少し赤があります。
これもどうなるか,続きをいちおうやってみます。
















posted by Dr.koba at 05:56| Comment(0) | ドローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月14日

裏山三角点でもFIX解が出た(誤差1cm)

連休前の4/23(火)に裏山に登り,三等三角点「栃津」でReach RS+による静止測位をしました。

公用車に空きがなく,2脚とポール,受信機一式を担いで高度差約100mを登って設置し,一度研究室へ戻り,夕方また登って回収しました。

測量中の写真です↓。
a_測量中写真.jpg

後処理ソフト(RTKLIBのrtkpost.exe)の画面です↓。
b_rtkpost_画面.gif
電子基準点は,最寄りの,「大山」を使用

約5時間放置したのに,FIX解は出ませんでした(GPS+GLONASS+QZSS)↓。
c_栃津Excel_3衛星.gif

三角点上空に覆い被さってきているソヨゴのせいでFIXしないのか...
と思っていたのですが,先日氷見市でGPSのみを使ったらFIX解が出たので,ここでもGPS衛星だけを使って再解析してみました。

Excelの画面です↓。
d_栃津Excel_1衛星.gif
ばっちりFIX解が出まくりました!

ratio=999.9の最後のエポック(GPS時刻=6:59:00)の時の緯度経度を平面直角座標系に変換し,基準点情報の「栃津」三角点の座標と比較したExcel画面です↓。
e_栃津三角点_測位誤差.gif

なんと,東西方向,南北方向ともに誤差1cmを達成しました。

やったぜベイビー。


posted by Dr.koba at 16:42| Comment(0) | GPS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

裏山の空撮動画

森林研究所樹木園の新しいパンフレット用に,ドローンで静止画を撮影しました。

静止画撮影終了後,アーバータワーから動画を撮影してみました。

記念に載せておきます。



posted by Dr.koba at 15:41| Comment(0) | ドローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする